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自律分散宣言

明日を拓くシステムパラダイム

・著者:中部大学 伊藤 正美 人事院 市川 惇信 大阪大学 須田 信英 共編
・定価:2039円(本体1942円+税)
・A5 188頁
・ISBN 4-274-07821-3
・発売日:1995/05
在庫切れ
※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3日以内で発送いたします。

自律分散とは何か、新しいシステムパラダイムを探る!

 新しいシステムパラダイムとして、自律分散システムが注目を集めている。このシステムは、集中管理システムに対比するものであり、システムを構成する要素が自律的に行動しながら局所的に相互作用し合い、全体として秩序を形成するシステムのことである。
 本書は、さまざまな分野における自律分散を取り上げ、重要と思われる用語には解説を加え、斯界の第一人者達による座談会を収録するなど、「自律分散」を理解するうえで最適の書である。
★このような方におすすめ
システム工学、情報科学などの学生、技術者、初級研究者、社会科学系など文系の学生から自律分散に興味.関心にある方
主要目次

I部 自律分散とは何か
1章 システムの新しい指導原理「自律分散」
2章 生物システムにおける自律分散
3章 コンピュータシステムにおける自律分散
4章 通信パラダイムの進化-自律分散化:製造から消費へ、そして組織からパーソナルへ-
5章 自律分散ロボットシステム
6章 生産システムにおける自律分散
II部 自律分散を語る
III部 自律・分散・協調関連用語集
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詳細目次
I部 自律分散とは何か
1章 システムの新しい指導原理「自律分散」
なぜ「自律分散」か-その社会的.技術的背景
自然に存在する「自律分散」
自律分散システム構成の基本要件
自律分散システムはさまざまな分野の学問と関わりをもつ
2章 生物システムにおける自律分散
生物は人工システムの手本になるか
生物は大規模システムか
生物はなぜ細胞のような独立要素からできているか
設計図なしにどうして複雑な形をつくれるのか
多くの細胞はどうして互いに協調できるのか
個体はなぜ利己的に振る舞うのか
個体はなぜ群をつくるのか
人工システムは生体システムとどこが違うか
3章 コンピュータシステムにおける自律分散
コンピュータネットワークと分散化
人工知能
ニューラルネットワーク
人工生命、創発、遺伝子アルゴリズム
4章 通信パラダイムの進化-自律分散化:製造から消費へ、そして組織からパーソナルへ-
電気通信から情報通信へ
概要主導の通信へ
パーソナル性向の情報通信へ
自律分散化の原動力−シリコンチップ
自律分散社会の到来
5章 自律分散ロボットシステム
自律分散ロボットシステムとは
なぜ、自律分散ロボットシステムなのか
分散人工知能と自律分散ロボット
6章 生産システムにおける自律分散
生産技術におけるパラダイムシフト
生産システムの歴史-自動化
FMS-生産システムの柔軟性をめざして
CIM-生産システムのソフトウェア化
生産システムにおける自律分散
知的生産システム(IMS)-自律分散協調システム
II部 自律分散を語る
目的論と結果論
脳における自律分散
生物界における自律分散
社会における自律分散
自然システムと人工システム
まとめ
III部 自律.分散.協調関連用語集
あとがき
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